新型コロナウイルス感染症が拡大しています。
そして、２月２７日
日本政府が全国の小学校、中学校、高校、特別支援学校に対して
３月２日から春休みまで臨時休校とするように要請がありました。
政府はこの１、２週間が感染拡大防止の【正念場】と考えているようです。
その間の、ミニバスの活動はどうするのか。
各都道府県の大会や試合、イベントが中止になっている事もあり、対応に苦慮しているチームも多いはずです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の詳しい情報も分からない、対応も分からないのが現実なので、
政府が出した要請に従う事しかできない感じですね。
という事は、バスケの練習も休みにするという選択です。
バスケをしたい子供たちの気持ち
練習をしてほしいと願う親の気持ち
試合前の大切な時期だと懸念する指導者の気持ち
何を、どういう事を優先に考えるかだと思います。
一番に考えるのは、やはり子供たちの事です。
感染のリスクを最小に抑える為には
学校も休校になっている間は、練習も休みにするべきかと・・・
学校の休校に関しては、家庭環境など社会的に影響が大きいと思いますが、
感染拡大防止対策としては致し方ない考え方になります。
日本人というのは、何かあれば
秩序を保ち冷静に対応することのできる国民性
今、おきている新型コロナウイルス感染症においても、
スポーツにルールがあるように
対岸の家事と見ることなく
決められた方針で
みんなで同じ方向を向くことで対応しないといけないのかなと思いますね。
しかし、今回の安倍首相の対応で
いろんな意見がありますが、決断する立場の人間は大変だろうなと思います。
自分の事だけを考えて意見を言える人は、ただただ幸せ者ですね。
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