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人数不足と、運動能力の問題

私がコーチをしているミニバスケットボールクラブに軸となる選手が育たない原因と問題点について整理していきたいと思います。

5点の問題をあげました。

① 練習回数の問題
② 練習メニューの問題
③ 在籍選手の人数の問題
④ 子供達の運動能力の問題
⑤ 子供達の意識、保護者の意識の問題

今回は

③ 在籍選手の人数の問題
④ 子供達の運動能力の問題

について考えてみます。

在籍選手の人数の問題

私の町にも少子化の影響が様々なかたちで出てきております。

住んでいる地域では、10年前と比べると小学生の数は半減。80名ほどの大きな地域だったのが、今では40名を切ってます。これでも、町の中心部的な地域です。他の地域では小学生が0名になったところもあるとか。田舎町なので、新興住宅地の開発がなく静かでいいのですが町全体の将来を考えると深刻です。

どんな事柄でも共通している事だと思っていることがあって、何にせよ人口に対しての割合は変わらないということ。例えば人口1万人の町でバスケ愛好家が1000人いれば、人口1000人の町では100人になるということ。その割合を高くする為に、各団体は普及活動をしている。

私がコーチを務めるミニバスクラブも一昨年から、人数減少で男女混合チームになりました。昨年からは、男女別で大会にエントリーしたいので、同じ境遇の隣町クラブと合同チームにして活動してます。

最初は…今でもかな…合同チームの練習会をする事になった時、子供達は戸惑っていたと思います。当然、保護者も。私もどうやって活動していくか考えるばかり。

合同練習は週一回、基本土曜日にしています。当クラブとしての活動も残していきたかったので、日曜日の練習は地元の体育館で当クラブだけでしています。今では子供同士仲良く練習をしてくれるようになりましたが、一部では合同練習が苦手で参加しない子もいます。合同練習に参加する子としない子を比べると、参加しない子は練習回数は半分になります。そんな子もいるので、自分達のクラブ単独で練習をしたいのですが、合同チームを組んでいる以上、両クラブの合わせる練習も必要で…

今だに合同チームという選択肢が○なのか×は答えが出ないでいます。しかし、個人のバスケスキルを伸ばす事を考えるならば、少しでも練習相手が増える事は、現状在籍している子達には必要かなと思います。

人数不足を解決する為にした対策

年度末に在籍している子供達全員に友達を1人ミニバスケットボールに誘って下さいとお願いしました。なんか悪いビジネス的ですが。その結果、体験会を実施した時は、沢山の子が見学や体験にきてくれました。で、何名入部したか。ここが問題なんですが、やはり数名です。おまけに入部届を出したのに2回目の練習から来なくなる子もいました。そんなにキツイ練習もしてなかったんですが…中には入部して一生懸命頑張ってる子もいます!

いつの日かクラブ単独で大会にエントリーできる様に、もっと地域を巻き込んで、ミニバスクラブの普及活動が必要かと思います。

子供達の運動能力の問題

子供達の運動能力の問題ですが、低学年から入部する子、高学年になってから入部する子様々ですが、すごく気になっている事かあります。

  • 走れない
  • 飛べない
  • スキップができない

以上の様な子が多いこと。体の動きが重たいというか、なんというか。

ミニバスをする事で、運動能力をつける事はクラブとしても大切な目標なんですが、自分の子供の頃とくらべたら、運動能力は落ちてきている様に思えます。

走る事に関しては、遅い!音をベタベタ音をたてて走る。小股、足が上がってない、膝が曲がってないなど。

飛べない、ジャンプできないに関しては、走れないにも書きましたが、膝が曲がってない。タイミングが悪いなど。

スキップができないに関しては、不器用なのか、すばしっこさがないのか。グダグダです。なので、練習のフットワークには、極々簡単なコーディネーショントレーニングをいれてます。

以上の様なことがなぜ?

原因は?

間違いなく、外遊びが減っている事が原因かと思います。

外で鬼ごっこをする事で、走れる様になります!フットワークも付きます!

木に登る事で、筋力が付きます!

山に登る事で体力が付きます!

外遊びで転けたり怪我をする事で、自分の体を守る力が付きます!

そこなんですよね…足りないのは…

子供達と話します。家でゲームをするのが好きといってます。子供達の共通の会話はゲームの話。

少し保護者の方の協力が必要かと思いますね。

今回は

在籍選手の人数の問題
子供達の運動能力の問題

について考えました。

こうやって書き出すことにより、指導者個人とクラブ全体のスキルアップにつながれば…

次回は

⑤ 子供達の意識、保護者の意識の問題

についてです。

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