私はミニバスケットボールの指導者をしています。
田舎の小さな町で、小学生にバスケを教えて、バスケを好きになってもらい、バスケットボール選手として、長く活躍してほしい。
そして、地域にバスケットボールの文化を根付かしてほしい。
そんな願いをもって、子供たちと接し指導しています。
しかし、田舎の中学校でバスケの門をくぐり、地元の高校でただ楽しくバスケをしていただけでしたので、強豪チームの監督さんやコーチの方と比べると、輝かしい経歴はもちろんの事、バスケの技術も知識も無い。
当たり前ですが、なかなかチーム作り、選手育成で結果が出ない。
しかし!子供たちに対する、バスケへの熱い気持ちは、負けていないと自信があります。
でも、気持ちだけではどうにもならない。
何とかしないと。
という事で、本、インターネット、講習会、いろんなコーチとの情報交換など、活用できることは、積極的に活用しました。
そこで、後押しをしたのが
「現役時代にもっと真剣にバスケットボールをしていたら」
という後悔。
それと、恥ずかしながら、30代半ばからでもバスケが上手くなりたいという願望(笑)
幸い現役時代には、専門な指導は受けていなかったので、決めつけたプレースタイルや知識がなく、おじさんになってから学ぶバスケは新鮮で楽しかった。
その内容を、どうやれば子供たちに伝えられるか・・・
オリジナルの練習メニューを考えたり、バスケ教本のメニューを試したり。
毎年、毎回の練習が試行作画の連続。
その試行錯誤が・・・
『ミニバスパワーアップポイント』
というブログになってます。
ブログの内容は、今までの記事を読んでもらえばわかってもらえますが、だだ、闇雲にブログを更新するのではなく、子供たちや保護者、同じ境遇の指導者の方へ伝えたいことを書き、指導者としての責任とプレッシャーにしています。
でも、まだ結果も出ていないし、子供たちの力も伸ばしきれていない。
自分自身の指導が完璧だと思わずに、いろんな考え方や指導法を勉強する事を忘れずに、子供たちと同様に指導者も
努力することを忘れてはいけない。
今回は短い記事になりましたが
この記事も
子供たち
保護者
悩みある指導者の方
に伝えたいことの一つ。
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