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ミニバス|アジリティートレーニング

バスケットボール選手に必要な能力

ミニバスの試合で、ボールが運べないチームを見ると、まずエンドラインからのボール出しがうまくいかない場面をよく見かけることはありませんか?

ディフェンスにしっかりマークされてパスが出せない
パスを出す時に、スペースにボールを出せずにレシーバーの子をめがけて出してしまう。結果、ディフェンスにカットされる

まずは、基本的なパスの技術や、プレイヤー同士の息を合わせる練習が必要だと思います。

だが!しかし!

それだけでしょうか!?

パスを出すタイミング、スペースを覚えても…

パスを受けるハンドリングを覚えても…

体が動かないと本末転倒!

バスケットボールに必要なクイックな動きができないと、全てのプレーにおいて損をする。反対にクイックな動きができれは徳なのです。必ずチームにとって必要かつ活躍できる選手になれます。

バスケットボールプレイヤーに必要な能力

それが、いわゆる敏捷性=アジリティと言われるものです

元々、個人の持つ運動能力の差というものは、確かにあるとは思います。

でも日々のトレーニングや、遊びの中で、トレーニングをする事により、能力の高い子は更に高く、運動が得意じゃない子は動けるようになると思います。

アジリティトレーニング

まず、子供のたちが普段の生活や遊びの中で自然に敏捷性が養われている事があります。

追いかけっこ、鬼ごっこなどは代表的な遊びの中でのアジリティトレーニングだと思います。

最近の子供達は、運動能力がある子とない子で差があるように思います。

子供の遊びの中で、外遊びや鬼ごっこ、木登りなど自然に体の動かし方や使い方が身につく遊びをしている子が減ってきているのではないでしょうか。

いやいや、外で遊んでますよ!

と言っている子も、外でみんなで集まって携帯ゲームをしている。

間違いなく、私たち大人が子供の頃には無かった風景です。

そんな中でも、元気に外で走り回って遊んでいる子は、やはり運動の力は高いと思いますし、鬼ごっこ、おかっけこなどを頻繁にしている子は、アジリティが優れていてバスケットボール向きです(笑)

でも、そのアジリティ能力を身に着けたり、さらに磨きをかけるのが

アジリティトレーニング

です。

では、一言でアジリティトレーニングと言っても、ただ単に走って止まってを繰り返せばよいというわけではありません。

より、クイックに方向転換やストップ動作、ダッシュが安全にケガをしない様にできるメニューを実行する必要があります。

アジリティトレーニングをする上での約束事

闇雲にダッシュ、ストップを繰り返すトレーニングをする前に、気をつけておくべき約束事を決めておきましょう。

どんな練習メニューをする時にも共通することですが

  • 約束事を理解して確実にやりきる
  • 時間いっぱい、決まった回数など全力でやりきる

という事です。

約束事を理解するという事ですが

ダッシュの仕方や、ストップ動作、ターンのステップなど

そして一番大切なのが、パワーポジションを意識してやるという事です。

パワーポジションとは、バスケットボールをする上での基本となる姿勢の事で、

胸を張り

腰を落として

肩幅より少し広く足を広げて

体幹に力が入っている姿勢です。

子供たちのバスケをする上でのベースになりますので、しっかりできるようにしたいです。

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もう一つの

全力でやりきるという事ですが

やはり、子供たちは楽しく練習をしたいので、途中で冗談をしてしまったりすることがありますね。

あと、やはり子供ですので、甘えが出たりします。

全力でやらないと効果が半減、きつく言えば効果がなければ時間の無駄になってしまいます。

子供たちが全力でしかも楽しくトレーニングできるようにするには、コーチの発想と知恵が必要かと思います。

アジリティトレーニングのメニューは

アジリティトレーニングのメニューを簡単に紹介したいと思います。

子供たちが楽しく、尚且つ走って止まってできるもので思いつくのが、

だるまさんが転んだ

があります。

遊びの延長になりますが、低学年やバスケ初心者の子供たちには楽しいトレーニングだと思います。

走る・止まるの繰り返しがいい効果を生むと思います。

ダッシュ&ターン

基本、ダッシュとターンの繰り返しをするメニューです。

パターンは、思いつくだけあると思いますが

切り返す距離を設定して

ターンのパターンを、フロント・バックターンやサイドターンなど決まった設定で繰り返します。

例えば

ポイントを2カ所に置いて、その間をダッシュ、ポイントでターンをする。

フリースローライン(サークル内)をいききする。

など

無論、前に書いた通り、トレーニングの約束事は実行するようにします。

でも、やりきらないと効果半減なので

全力でやりきる為の工夫として、楽しい要素を入れます

時間設定(秒数など)を設けて時間内にシュートを決めるというもの。
決まった回数の、ダッシュ&ターン後に
ボールをひらってシュートまでいく
時間設定は結構厳しい設定でいいと思います。
簡単にシュートできる時間設定だとゆっくりになりますので、あえて厳しい時間設定にします。
ただ単に、ダッシュ&ターンやストップの繰り返しよりも、楽しく取り組めて必死にチャレンジしてくれます。
 
その他、ラダーを使ったメニューなども考えると、少し違った練習内容になると思いますので、子供たちは楽しくアジリティトレーニングができると思います。

まとめ

以上、ミニバスでよく見かける、ボールが運べず、ボール出しが上手くいかないチームで、是非取り入れてほしいアジリティトレーニングの記事でした。

ディフェンスのプレッシャーがあっても、確実にエンドラインからボールを出すには

パスの技術とキャッチするハンドリング

そして、アジリティトレーニングで身に着けた敏捷性でディフェンスを振り切ることができれば、チーム力アップは間違いないです。

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