・電柱にボールを当てる
・いま、できる練習を!
コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために、緊急事態宣言が出されてから、
ほとんどミニバスチームやバスケ関係者の練習がストップしている事と思います。
一日もはやく、元の生活が取り戻せる日がくればと願います。
しかし、これは夢でもなく、現実に起こっている【リアル】です。
ならば、この【リアル】をしっかりと受け止めて、
前向きに考えないといけません。
暗いことばかり考えていても人は成長しません。
【いかに今を楽しみ、自分の力に変えていくか】
これが
今
私たちが大切にしていかなければならない事かと思います。
バスケットボールができない環境、バスケットゴールが無い環境でできる、シュート練習の紹介です。
渡邊雄太選手もやっていたシュート練習
渡邊雄太選手と言えば
日本人で2人目のNBA選手として活躍されています。
そんな渡邊選手を取り上げたテレビ番組で見た内容なのですが、
渡邊選手は、
チームの練習以外で
よくやっていた練習があったそうで
近くの公園かグラウンドかで(不確かな記憶です)
【電柱にボールを当てるシュート練習】
をされていたという事でした。
これは、すごく理にかなった練習方法だと思います。
シュートを確立良く決める条件として
最も重要なのは
- 狙ったところにまっすぐ飛ばす技術
だと思います。
電柱にボールを当てる
【電柱にボールを当てる】
という事はどういった練習になるのか。
電柱というものは
ご存知の通り円柱です。
という事は、
まっすぐ正面からボールを当てないと
自分の方に帰ってこない
これは、狙ったところにまっすぐコントロールする技術がないとかなり難しいです。
左右にずれると、自分にボールが帰ってこない。
この練習を、正しいシュートフォームで練習すれば
かなりコントロールが上がると思います。
いま、できる練習を!
NBA選手、渡邊雄太選手のやっていた練習を紹介しましたが
いま、バスケットボールの練習をするにも、体育館が使えない状況にあると思います。
家にバスケットゴールがあるなら、思いっきりシュート練習ができますが
家にバスケットゴールがない、設置できないなどの
バスケットボール環境にある方は
近くの公園、グラウンドや
ボールを使っても安全上問題がない場所があれば、
電柱やポールを見つけて
【電柱当てシューティング】もいい練習になると思います。
こんな時期、時代だからこそ
ハングリー精神もいい変化につながるかと思いますね。
今回は、
渡邊雄太選手もやっていた
電柱にボールを当てるシュート練習を紹介しました。
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