子供達が楽しくシュートがうまくなる練習はありませんか?
・シュートの基本を守る
・ドリルのアレンジ
・ドリルの活用方法
上達見える化シュートドリル
バスケットボールは、
どんなにドリブルが上手くても
パスが上手くても
最終的にボールをゴールに決めなければ試合には勝てない。
シュートが入らないということは試合に勝てる試合も負けてしまうという事。
②シュートは打つけど、適当すぎて入らない。
③練習をしても上手くなっているか実感できない。
②左ウイング
③トップ
④右ウイング
⑤右コーナー
- 各ポイントで10本中何本入ったかを書き込めます
- トータル50本シュートして、何本入ったか確認できます
これが、【見える化】
シュートの基本を守る
シュート練習は、取り組む数、時間が多いほど結果は出ると思います。
しかし、シュートフォームをはじめ、基本をしっかり意識して取り組まないと
時間と回数をこなしても、効率は上がりません。
- シュートを打つ子は、しっかりシュートの基本を意識して取り組むこと
- リバウンドの子は、正確にシューターにボールをパスしましょう
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ドリルのアレンジ
2人組で行う、シュートドリルです。
ただ単に、パス&シュートで終わらせるのはもったいない!
ということであれば、少しアレンジを加えるのも良いと思います。
シューターには、
・クイックモーションに挑戦させる
・2つのポイントを交互に移動する
など
・パスの後シュートチェックに行く
・シュート後スクリーンアウトをさせる
など
ドリルの活用方法
この
【上達見える化シュートドリル】
ですが、記入用紙に子供達が書き入れることで、上達が数字かされます。
コーチとしては、その数字を簡単にデータ化するのが良いかと。
活用例としては、シュート率を出してみる。
・各ポイント別のシュート率
・チーム全体のシュート率
など
これに関しては、練習の成果がどれだけ上がっているのか、それともあまり効果がないのかが見えてくると思います。
問題は、限られた練習時間のなかで継続して、このドリルをメニューに取り込めるかというところです。
そこに関しては、現在進行形で検証中です。
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