2019年度から、ミニバスのルールに24秒ルールが採用されましたよね。14秒リセットはどうなるの?
ミニバスの24秒ルールと14秒リセットについて説明します。
✔︎本記事の内容
・24秒・14秒リセットについて
・1番気になるところ
・24秒リセットする時は
・14秒リセットする時は
・ショットクロックが継続する時は
・1番気になるところ
・24秒リセットする時は
・14秒リセットする時は
・ショットクロックが継続する時は
24秒・14秒リセットについて
前回の記事で、2019年度4月から一部変更になる、ミニバスケットボールの競技規則について書きましたが、記事公開後の3月1日にJBAの公式サイトに詳細がアップされましたので、24秒・14秒リセットについて書き出したいと思います。
1番気になるところ
2019年4月1日より、1年間を移行期間として、2020年4月より完全実施となります。
30秒が24秒になるのは、大きな問題にはならないと考えますが、気になるのが14秒リセットの中身です。
今回、JBAから発表になった14秒リセットのポイントは
【オフェンスリバウンドを取った時にのみ、14秒リセットを採用する】
というところです。
ミニバスケットボールには、バックコート・フロントコートの概念がないため、14秒リセットはオフェンスリバウンド時のみとなります。
24秒をリセットする時は
・シュートが入ったとき
・相手チームがボールをコントロールしたとき
・ファウル、ヴァイオレーションが宣せられ、スローインが与 えられるとき(アウトオブバウンズでボールをコントロールして いたチームに引き続きスローインが与えられたときを除く)
・フリースローが与えられたとき
・その他、審判から指示があったとき
・相手チームがボールをコントロールしたとき
・ファウル、ヴァイオレーションが宣せられ、スローインが与 えられるとき(アウトオブバウンズでボールをコントロールして いたチームに引き続きスローインが与えられたときを除く)
・フリースローが与えられたとき
・その他、審判から指示があったとき
14秒にリセットする時は
・ボールがリングに触れたあと、それまでボールをコントロ ールしていたチームが引き続きボールをコントロールしたとき
ショットクロックが継続する時は
・ボールがアウトオブバウンズになり、ボールをコントロー ルしていたチームに引き続きスローインが与えられたとき
・ジャンプボールシチュエーションでオフェンスチームのスローインになったとき
・ダブルファウルが宣せられたとき
・そのほか審判が特別な処置をするとき
・ジャンプボールシチュエーションでオフェンスチームのスローインになったとき
・ダブルファウルが宣せられたとき
・そのほか審判が特別な処置をするとき
詳しくは下の、JBAリンクから確認してください。
公益財団法人日本バスケットボール協会
平素より当協会(JBA)の活動に対し、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 当協会では、U12カテゴリーにおける…
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